西いぶりデータセンターの紹介

 

共同電算事業について


 西いぶり広域連合では、平成20年1月より室蘭市、登別市、伊達市、壮瞥町の3市1町で、令和3年4月からは洞爺湖町が新たに加わり3市2町

 

にて電算業務を共同で運用しています。


 共同電算を行う前までは、各市町それぞれに電算業務を行っていましたが、自治体の財政状況が厳しさを増す中、税、福祉、医療などの制度改正

 

が行われるたびに電算システムのプログラムの修正費用がかさむことや、行財政改革による職員数の削減などに対応することなどを目的に共同化を

 

実施しました。


 現在、住民記録系や税務系など、全部で66業務のシステムが稼動しています。



○共同運用しているシステム

 

システム名

業務数

主な業務システム

住民記録系 11 住民記録、印鑑登録、選挙管理など
税系 11 住民税、固定資産税、収納管理など
保健福祉系 21 国民健康保険、介護保険、医療費助成など
都市建設系 5 公営住宅管理、上下水道料金など
内部管理系 12 人事・給与、財務会計など
共通系 5 コンビニ収納、口座管理など
インターネット系 1 回線統合、学校教育など
合  計 66  


 
共同による費用対効果について(6KB)





共同電算システム用機器更新計画について(概要版)(928KB)

2024年10月01日